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豊田道倫(Michinori Toyota)
『ケダモノの涙』
(The Tears of Beast)

WEATHER 82 / HEADZ 248
価格:250円
発売日:2020年8月7日(金)
フォーマット:Digital





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録音して、うたえてなかったし、ギターも最後チューニングは狂った。でも、もう、うたう気力はなかった。

でも「うたえなかった」歌の方が、うたえてたのかもしれない。

そんな曲を配信シングルとして、夏に届ける理由とは?

獣に訊け。


豊田道倫










パラダイス・ガラージ名義で1995年5月25日に発表された1stアルバム『ROCK'N'ROLL 1500』から25年。
豊田道倫が大阪に拠点を移しての第一弾となった「明るい夜」(2020年5月22日発表)に続き、新たな楽曲「ケダモノの涙」を8月7日(金)に配信のみでリリースします。

緊急事態宣言発令下にバンド編成で制作された「明るい夜」とは対照的に、解除後に制作された今作は真骨頂ともいえる弾き語りに挑戦。
今時は珍しい、エレクトリック・ギターとヴォーカルのみのエモーショナルなパフォーマンスは圧倒的で、灰野敬二や三上寛、ボブ・ディランやニール・ヤングのロック・サイドとも共鳴する、今の時代感を反映した素晴らしい新曲が完成しました。

ジャケットの写真とMusic Videoの映像は豊田自身が撮影しており、Music Videoの監督も務め、楽曲の世界観をヴィジュアル化することに成功しています。
(ジャケットのデザインは、豊田のリリース作品のほとんどを手掛ける山田拓矢、Music Videoの編集は「明るい夜」の監督を務めた小池茅が担当しています)

録音、ミックス、マスタリングは、「明るい夜」のマスタリングに続き、豊田の近作でも辣腕振りを発揮する関西のベテラン・エンジニア、須田一平(LM Studio)が手掛け、骨太なサウンドに仕上がっています。

自費出版したCD付きのZINE『キッチンにて』も好評な中、常に創作し続ける豊田道倫(MT)の現在地をこの「ケダモノの涙」にて確認して下さい。












「ケダモノの涙」


泣いていた 父親 あの夜
見てないふりをして 離れた あの夜

甘い煙草の 香りの街から逃げて
自由になれたけど 最後はひとりね

風は優しく 雨はあたたかく 嵐に包まれ 地獄で笑った

現実なんてどうでもよくて 現実なんてどうでもよくて
現実なんてどうでもよくて あのひとなんてどうでもよくて
現実なんてどうでもよくて 息を吐いた

無理をしていた 生きるために何でも
壊れかかったふりをして 楽しみ見つけて

甘い煙草の 香りの部屋から逃げて
観覧車に乗りそこなって やっぱりひとりね

言葉は冷たく 笑顔はこわくて 愛に追い込まれ 天国で泣いた

現実なんてどうでもよくて 現実なんてどうでもよくて
現実なんてどうでもよくて あのひとなんてどうでもよくて
現実なんてどうでもよくて 息を吐いた

あのひとにもう一度会えたら あのひとにもう一度会えたら
私は今度は言いたい 私をしっかり抱きしめて
100年早いと言われても 待つだけ

現実なんてどうでもよくて 約束なんてどうでもよくて
愛情なんてどうでもよくて あのひとなんてどうでもよくて
何にもなくなった場所で 叫んだ











豊田道倫 : Vocal & Guitar

Recorded, Mixed & Mastered by 須田一平 at LM Studio on 29th, June 2020.

Produced by MT

Design:山田拓矢
Cover Photo:MT




 


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